<制限ルール説明> ・武器屋・防具屋・道具屋・魔法屋の使用を禁止する。 ・宿屋、回復ポイントの使用は可。 ・ジョブ制限は無し。 ・裏技は当然禁止。 炎のクリスタルより啓示を受け、新たなジョブを得た光の戦士。 そこに駆け込むトックルの村の住人! 野を超え海を越えようこそはるばる絶海の孤島へ! だがもてなしを受ける暇もなく、彼はトーザスがハインに襲われている事だけを告げると事切れた…。 彼らは魔導師ハインを討ち、村を救うためにトーザスを目指す… その道に、クリスタルの加護があらんことをッ! FF3購入禁止プレイ第2話、「彷徨う大樹」! 次回も、サービスサービスぅ♪ Bunzo先生の次回作にご期待下さい。 …なんてアホな導入からこんにちはBunzoです。 さて、到着早々罠にかかって拉致連行された4人。 連れて行かれた先は… 何やらうねうねした牢獄っぽい場所。 ていうか牢獄に牢獄繋げてどうすんの、と思う前後関係ですが、まぁそれはそれとして。 右上で何か囲まれてるのがアーガス王。城が無人だったのはどうやら全員ここに拉致されたからのようです。 話を聞くと、城仕えの魔導師ハインが突如謎の力を得て王に反旗を翻し、 挙句ごっつい木、「長老の木」を刻んで自らの城に作り上げた上、全員牢獄に入れられたとの事。 …サスーン城に続いてこの城も不憫やなぁ…。 兵士と思われる人は力尽きる前にあるものを手渡した。 「…私はもうだめだ…この”うちでのこづち”を使って、そこの小さな穴から出るんだ…」 「…戴きます。"ミニマム"」 「 」 …いや、多分大半の人がこうするよね。めんどくさいし。 途中、ハインの配下のモンスター達が襲ってくるが特に苦戦する事なく撃破。 道中、アーガス王の剣「キングスソード」を入手。 まぁ宝箱に入ってるものは救世主の物という不文律があるから、遠慮なく拝借。 流石の切れ味である。 しかし見事に紅白なパーティだな。 そしてハインと対戦。 400近いダメージを与えてくる魔法攻撃と、弱点を変えるバリアチェンジが脅威だが、 何故かバリアチェンジをしたのに弱点を変えてないという間抜けを晒して自滅。ラッキーだ。 ・カナーンのまち ハインの呪いが解け、自我を取り戻した長老の木が元の森に帰り、アーガス・トックルの住人達も元の場所へ。 アーガス王から戴いたときのはぐるまをカナーンのシドの元へ持っていくと、 エンタープライズが飛空艇に改造される。 ただの海賊船が飛空艇に変形出来るだけでも恐ろしい発明だというのに 「海の上じゃないと降りられないや、ちょっと腕が落ちたかな」とか。 是非シドの全盛期の作品を見てみたいものである。 ・ちょっとアイテム回収したよメモ アーガス城にて、魔導師からエリクサー×2の大判振る舞い。 トックルの民家、暖炉の中からけんぽうぎとさんせつこん。 ハイン城以前から入手可能なので、船が使えるようになったら即入手がオススメ。 どうでもいいけど、このイベントでときのはぐるまを入手した時点でシドの配置は変更されている。 …ということは、ばあちゃん助けなくても地下のアイテムはいただけるのかしら? まぁ、あまり非人道的な事を考えるもんじゃないわね。 ・浮遊大陸脱出、なんぱせんへ ともあれ、初代飛空挺から次世代機へと乗り換えた4人は一路、空へと、そしてその彼方へと向かう。 行く先で誰からも耳にした言葉。それが事実である事を目の当たりにするのである。 当時、初めて雲の彼方へと飛び出してみた時の衝撃は今も覚えています。 小さいながらも冒険を続けて見知った世界。歩き回った大陸。 それは物語の序章に過ぎないとばかりに、更なる大海原へと放り出された瞬間。 今まで踏みしめてきた大陸はわずか2×2マスの小さな島。 この外界がいかに広大であるかが一瞬にして感じられる、そんな構図。 そしてこのBGM。動画にしてお届けできないのが非常に残念ですが、 なんとも美しく、そして物悲しいBGMなのです。 どこまで行ってもあるのはただの大海原。 大陸一つ見えはしない。 終いには、出てきた浮遊大陸の位置すらわからないほど彷徨い… 耳に届くは物悲しいBGMと空を翔る飛空挺のプロペラ音だけ。 不安・孤独すら感じるのに、その一方でこの先に何があるのかという期待感も一緒に味わう。 とても新鮮な驚きだったものでした。 さて、大海原を彷徨い続けているうちにやっと一つの小島を発見。 そこには難破船が一隻漂着していました。 中には一人の老人が。 先の大地震の後、ほとんどの大陸が海に引きずりこまれたと彼は言います。 そして、ベッドに寝ている女性はその時、板切れにしがみ付いて難を逃れた所を助け出した、と。 この女性にポーションを使うと(どくけしでも可。他にも使えるのはあるかも?エリクサーとk(ry) 意識を取り戻し、自らが水の神殿の巫女、エリアである事を告げる。 水のクリスタルは土のクリスタルの力の暴走に巻き込まれ、その力を失った。 その結果、水のクリスタルの加護によって生活していた人々は石になり、 大陸は水の底へと沈んだのだと言う。 だが、水のクリスタルの巫女である自分ならばその力を取り戻す事も出来る、連れて行って欲しいと頼む。 4人は一路、水の祭壇のある洞窟へ…。 ・みずのどうくつ 「「「「毒が…うざいです…」」」」 幾階層にも及ぶ長丁場である所に毒の状態異常は鬱陶しい。 何度も引き返しては回復、引き返しては回復を繰り返すが… その道のりもめっちゃ長い。 回復の泉では状態異常は治らないので、わざわざ浮遊大陸の街まで戻って宿屋に泊まらないといけないのである。 これは…めんどくさい。 というわけで盗みに盗みまくってみました。 どくの状態異常にするモンスターはどくけしを落とす事があったので、盗めるのではなかろうか、と試したり。 攻略サイト様のデータも参考にしてみましたが、どうも盗めるアイテムの定義はそれぞれで異なっている様子。 「Aからはポーションが盗める」とか「実はモンスターごとに所持アイテムのテーブルがあり、盗めるのはそのうちのレアアイテムを除いたもの」とか。 SSをご覧いただけると判るかと思いますが、同一モンスターから数種類のアイテムが盗めているので、 どうも後者が正解の様です。 ちなみにFF3は何度でも同じ相手から盗む事が可能。4次元ポケットでも持ってるんでしょうか。 さて、盗りも盗ったりアイテム達。異様にめぐすりが集まってしまいました。 これなら大丈夫、いざ突入! …なのですが、このみずのどうくつ、とにかく行き止まりが多い。 今までのダンジョンですと、大概の場合はアイテムが置いてあるので遠回りにもメリットがあるのですが、 ここはホントに何も無い。面倒やなぁ… そして装備の差が顕著に現れる。 装備できるアイテムの豊富さ、そして入手可能なアイテムの種類に恵まれているナイトはダメージがかなり少ない。 ただ、もともと装備できるものが少ない上になかなか手に入らないモンク、 あまり防御力の高いものが装備できない赤魔導師はかなりのダメージを被ります。 敢えて他のキャラを瀕死にして、ナイトにかばってもらうのも良かったかなぁ…。 さてそして。ついにたどり着いた最下層、水のクリスタルの間。 クラウド「…。」 ティーダ「どうしたんだ?妙に落ち着かないみたいだけど」 クラウド「…"水"と"女性"が一緒になっている、というのはあまりいい思い出が無いんだ」 ティーダ「…ふーん?」 水のクリスタルのかけらに残った光をクリスタルに充て、その輝きを取り戻すエリア。 …その時! 一本の凶矢が4人を狙い、咄嗟にエリアが4人を突き飛ばす! だが、その矢はエリアに…! 悲しい事にエアリ…じゃない、エリアは光の戦士を守ってその命を散らした。 だが、彼らはそれでも前に進まなければならない。 光を、希望をこの世界に取り戻すために。 それが、彼女の望んだ事なのだから… ところで余談ですが、洞窟の中にいた4人は不可能にしても、 あのエリアを助けた爺さんは外にいたはず。 つまり彼はおそらく、世界が復活する瞬間を目の当たりにしたはずなのです。 それも、大地は彼の足元から突き上げるように姿を現したのですから、 彼は世界の頂上からその光景を見下ろした事でしょう。 大海原の底から山が、大地が次第に顔を出し、水がまるでヴェールを脱ぐかのように滑り落ちていく。 美しい山河や険しい渓谷が次々と姿を見せ、きっと水が大量に流れ去る名残で大きな虹が架かっていたかも知れません。 まさしく人外の奇跡とも言うべき幻想的な景色。 そう思うと、このじいさんがかなり羨ましく思えてしまいます。綺麗だっただろうなぁ。 次回、FF3無購入プレイ第3話はこの新たなる地からの出立。 どうぞお楽しみに。 ※当記事中に一部捏造が含まれている事を深く陳謝致します。 ・Maple-blog.net様へ移動! ・ゲーム・ブログ・ランキング様へ移動! ・DK.netへ移動! >アムルアムト 何あっさりと人の企画したネタを攻略してやがんだ。・゚・(ノω`)・゚・。 俺は全部回るだけ回るつもりだから39Lvでエウレカは無理くさいなぁ… というかよく行けたなそのLvで('・ω・;) 召還魔法禁止しろだと…お前…唯一の全体攻撃の希望が… どう考えても忍者3人PTになりそうな。 >非公開コメント様 なるほど委細承知。 じゃあ「w」を生やしに行って見ますか。 全く持ってログインしてない訳じゃないんですが…('・ω・) >アンチラインさん 出来るハードが無いのでやりませんというかやれません。 >ぜろさん GT4にあったフォトモードがあれば買うんだけどねぇ。 いや、それを抜きにしても凄いクオリティであるのは間違いないが。 MHP2Gの通信はx link kaiですよ。 流石に綾瀬もえのも距離が離れてるので会いに行くのは容易じゃないんで。(笑 まぁ、そう言っておきながらえのとは実際に会って何度も遊んでますけどね! ネット接続の仕方は「猫でも判る x link kai」で検索してみると良いかも。 ていうか、こちらです。クリックしてどうぞ。 猫でもわかっちゃうらしいよ 最初に接続が成功するまでが厄介ですが、一度成功すればあとはラクです。頑張って! >ヤスさん やりたかったんだけどもうすでにプレイがえらく進んでるのと 収録機材が無いので('・ω・)
by boardtrick
| 2009-10-04 18:13
| ゲーム評論
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