・2013年もヘタレて生きてます。

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「トランスフォーマー リベンジ」見てきました。
どうも、Bunzoです。
はい。今日もこんな話題なんです。
めいぽもDK.netもネトラジも関係ありゃしません。

でもこれは凄かった。故に語りたい。
興味ない方は回れ右。

でもきっと後悔するんだぜ('・ω・)
それぐらいに良い作品でした。

では、好き勝手にBunzoさんの映画評論、始まり始まり。


・そもそも「トランスフォーマー」って何ぞ?
四半世紀…つまり、25年という歴史を持つ日本発の変形玩具。
大型トレーラーやスポーツカー、救急車や消防車と言った車両ががっきょんがっきょんと変形して、
ロボットや移動砲台に姿を変える、という変形機構を備えたフィギュア。

「トランスフォーマー」という単語に覚えはなくとも、「コンボイ」という単語に聞き覚えのある人は
昨今の影響で少なくないはずであろう。

そう。

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「ス…スタートボタンを押したらが襲ってきやがった!何を言ってるかわからねーと(ry」
「ゲ…ゲームを開始したと思ったらカスリもしない飛行機に謎の攻撃を受けていきなり死んだ!何を(ry」
「クリアをしたと思ったら…謎のローマ字指令が出てきて、何事もなかったかのように1面に戻った!n(ry」


と、あまりのクソゲーっぷりに感激するファンが多数出現し、
(ごく一部で)社会現象にもなったファミコンゲーム、「トランスフォーマー コンボイの謎」。

何を隠そう、トランスフォーマーとはこの伝説のゲームのルーツとなった存在なのである!

ってここまで書いててアレなんですけど、エゲつないクソゲーの上に
今更ファミコンゲームってマニアックすぎててよほどのゲーム好きかニコ動ユーザーじゃないと知りませんよねすいません。

まぁ、そういう玩具があったと。
で、それはそのアイデアの斬新さが受け、全世界で人気を博した訳であります。
私自身はあまり知らなかったのですが、
このトランスフォーマーシリーズはアニメへとその活躍の幅を広げ、延々とその人気を継続していたようです。

そして2007年。
初の実写映画作品である「トランスフォーマー」が公開。7億ドルを超える興行収入を叩き出したそうです。
美麗なCGで描かれたメカ達が、
ぐいんぐいんがっきょんがっきょんと見る見るうちにロボットへと変形を遂げる様は圧巻かつかっけぇ。

そんな金属生命体「トランスフォーマー」達と人間との運命をかけた戦闘、
そしてドラマが描かれる「トランスフォーマー」シリーズ。

頭を空っぽにして、目の前に描かれる幻想を手放しにして楽しめる。
無上の歓喜を味わえる、まさにエンターティメントの王道とも言える作品。

それが、映画「トランスフォーマー」です。


・「人間臭い」という魅力を放つトランスフォーマー達

さて。皆さんはアニメや映画に登場するロボット、というとどんなイメージをお持ちでしょうか。
「格好いい」「強い」というのが、出てくるのではないでしょうか。
あるいは「兵器」とか。

ですが、その根底からして、トランスフォーマーは別な訳です。
感情もあれば性格も違う。
腹も立てれば悲しみもする。
トランスフォーマーは生きている。

彼らは「金属生命体」であり、一般的な「ロボット」とは定義が違う。
ここが最大の魅力な訳です。

人間とは我々と同じで、感情を持ち、仲間を慈しむ思いやりを持ち…
そして、時に極めて暴力的な種族だ。

「リベンジ」の冒頭にて、主役格であるトランスフォーマーの一人、オプティマスがそう語るシーンがあります。
映画を見終えた後に、この言葉はシリーズの随所に感じられるなぁ、と思い返しました。


1作目では、主人公サムのじいさんがかつてトランスフォーマーの秘密と接触した過去があり、
その時彼の持ち物にある重要な手がかりが刻まれたという事が判ります。
事を急を急ぐため、オプティマス以下5台ものトランスフォーマー達は彼に接触を図ります。

目の前で無人の車が走ってきて囲まれるわ、
そのどれもががきょんがきょん変形して10mを超えるようなロボットになるわ、
しかもどいつもこいつもくっちゃべるわ、
そして「君の先祖の遺物が必要なのだ。探せ」。

これで萎縮しない人間がいるはずが無い。
しかし、そんな事にかまっちゃおれないわけですね。彼らも必死なんで。(笑

そしてその遺物を探しに自宅に戻る(というか連行される)サム。
必死に探す訳ですが、なかなか見つからない。

と、そこへ。

ずーん。ずずーん。めきょぱりがしゃーん、ガラガラ。

ぬっ。


「…まだ見つからないのか?」
「何やってんだ!?待ってろって言っただろ!?」
「時間が無いのだ、急げ」
「今探してるじゃないか!…ああああ、庭がメッチャクチャ…
 頼むから待っててくれよ、5分も待てないのか!?」
「我々には君の先祖の遺物が…」
「判ってるって言ってるだろ!?だから今こうやって探してるんじゃないか…
 おい、そこ!そこの芝生を踏むな、父さんが手入れしてんだぞ!」


と、全然融通が利かない。(笑
気持ちばっかりが焦るので、
待てと言われても待ちきれずにサムの家の2階、彼の部屋まで催促に来ちゃうわけです。

身の丈10mあるようなロボットが5台も庭をうろつく訳ですから、
綺麗なガーデンも噴水も(そして芝生も)見るも無残な状態に。あーあ…

「おい!サム!一体何の音だ!お前部屋で何やってんだ!?」
「…!まずい、父さんと母さんだ!おい、頼むから隠れて大人しくしててくれよ!」
「事は一刻を争うのだ」
「お前たちを見たら母さん腰を抜かして大騒ぎになっちゃうよ!
 そうなったら探し物どころじゃなくなる!」
「…ぬ…急げよ」

姿を消すオプティマスとその仲間。
途端に静かになる外。


「…サム?お前部屋に鍵かけて何してたんだ?」
「え?いや、その…色々だよ、色々」
「物凄い光がドアから漏れてたわよ(…探し物をしようとオプティマス達が外から投光した)」
「え、いや、ちょっと…ね」
「何、サム?私達に何か隠してるの?」
「いや、そんな、母さん。隠し事なんてする訳ないじゃないか」
と、そこで成り行きで付いてきたクラスメートの女の子が機転を利かせて、
「どうも、こんばんは」


「あら…まぁ(ニヤリ)」
「おお…こりゃどうも(ニヤリ)」
「あー、彼女は、その…」

「なぁんだこいつ、そういう事かよ(ニヤニヤ)」
「全くもう、そうならそうと言いなさいよ(ニタニタ)」
「いえるわけないだろ…」

誤解は誤解だが、まぁバレるより遥かにマシ…と
外に目をやるサム。

そして頭を抱える。
「何やってんだ…あれで隠れたつもりかよ!?」

庭には車に擬態したオプティマス達。

その内訳。
大型トレーラー一台。
スポーツカー、シボレー・カマロコンセプト一台。
大型ピックアップトラック、GMC・トップキックC4500一台。
砂漠地塗装のラリー仕様トラック、ハマーH2一台。
スポーツカー、ポンティアック・ソルスティス一台。


こんなゴツイ車がごろごろと、荒れ果てた庭に、整列するわけでもなくごろごろいるのである。
勿論主人公の親だって所有してる訳はない。
どう見たって不自然すぎる。(笑

こんな芸当がただのロボットに出来るわけはない。
自ら考え、行動する、「生命体」ゆえの行動である。

こうした言動が彼らに「人間臭さ」を与え、
そしてそれはまたこの上無い親近感を見る者に覚えさせるのである。
もうこいつら好きすぎる。

戦闘シーンにしても、彼らの戦いに洗練された印象は全くと言って良いぐらいに無い。
変形できるロボットであるから、マシンガンやミサイルにロケット弾が雨霰と飛び交うし、
車に変形して疾走したかと思えばその勢いのままに変形して空中に飛び出し、格闘を行うし、
またある奴は戦闘機に変形して爆撃しまくって着地、めっちゃくちゃに暴れまわる。

とにかく戦闘はド派手で迫力は申し分ない。
が、しかし。ロボットのような決まりきった動きから感じる冷酷さ、洗練さとはまるで無縁である。
人間には到底出来ないような芸当の戦闘シーンなのに、まるで人間同士が戦っているような
荒々しさと生々しさ、そしてむき出しの闘争心がそこには表現されている。
撃ち、壊し、飛びつき、叩きつけ、引きちぎり、断ち切り、破壊する。
到底「兵器」同士の対決では感じられない、生々しく荒々しい戦闘。
それを、人外の金属生命体が繰り広げるという一種の矛盾にすら似た倒錯。

「彼らも、生きている」

その一言さえ理解すれば、この戦闘シーンは堪らなく高揚出来る一瞬となる。

「人間くさいロボット」というのは、作品を問わずに人に強い愛着を持たせるものなのかも知れない。
アイロボットとかウォーリーとか。


・下品で粗野で、そしてウィットに富む上質なジョーク

これがこの作品全体を程よく際立たせる、スパイスのような役目を果たしている。
どんなことにしても、ちゃんとオチをつけているのが素晴らしい。

先ほどのサムの自室を探る騒動にしても、
そのままでは荒れた庭を見て親が騒ぎ出すのは目に見えている。
いや、これどうすんだよ…

と、サムが部屋からスキを見て顔を出してオプティマスにサインを送る。

(帰れ!出てけって!バレるだろ!)
(…む、しかし目的の…)(それは見つけたから!いいから出てけっての!)

「…む…では撤収!」

そしてあくまで両親に見つからないようにこっそりと抜け出すオプティマス達。
車形態じゃ無理みたいなので、ロボット形態で。

そしてお約束のようにドジを踏む奴が出てくる。
頭ぐらいの位置にある電線に引っかかって、ブチ切って感電して大転倒。

ズドォォォォン

「地震だ!地震だぁぁっ!皆、早く机の下に隠れるんだ!」
「父さん、意外と素早いね…」
「何をしてるサム、早く隠れろ!死んじまうぞ!」
「いや、地震っていうか…」
「電気も切れたわ!大変、どうしましょう!」
「…いいチャンスだ、これで外に出よう」


「…何をやってる!早く立て」
「あぁぁぁあぁぁ、これは効いたぜぇぇぇええ(感電)」
「マジで?…俺もやってみようかな」
「いいから外に出るんだ、早くしないか!」


「…地震も収まったようだな。どうなったんだ…」

と、外を見る親父。

「うわ、庭がぐちゃぐちゃだ!なんてこった…凄い地震だな…
 ああ、芝生を手入れして噴水を入れた所だったのに!」


と、とにかくオチのつけかたがうめぇ。(笑

他にも、主人公が異星人(=トランスフォーマー達)と接触した疑いがあると
ネチっこく脅迫を食らい、それをトランスフォーマー達が助けに来るシーンでは

「人間に害を加えてはならない」とリーダーに言われてるので、

股間のキャップを捻ってオイルをどぼだばと頭から浴びせるトランスフォーマーがいたり。(笑
股間から放水…じゃなくて廃油とか、どうみても小便…いや、なんでもないです。もっとやれ。

どうなるんだろこの展開、というのに綺麗にオチをつけているのが巧い。
変なツッコミに気を回す事無く、純粋に楽しめるのはいいですね。

かなり断片的ではありますが、「トランスフォーマー」の魅力をお伝えしました。
これを見て、DVDやブルーレイで1作目を見たくなったり、
もしくは2作目を見に映画館に走るつもりになってもらえれば嬉しいですね。

なんつって。('・ω・)


・おまけ ~バンブルビーかわいいよバンブルビー~


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もうめっちゃスキですバンブルビー。


1作目では最初から主人公のサムの警護という任務に付くため、
彼の近辺に付きまとう。
正体を明かす前からくっついてくるわけですが、何せ無人なのに勝手に動き出すシボレー。
心霊現象以外の何者でもない。
それでも彼の為に力になろうと、こいつはこいつなりに頑張るその姿が健気。

気にしてる彼女を乗せてサムが頑張ろうとしたら、
ラジオで気を利かせて選曲したり、
ちょっとムードの良い夕日の見える丘でわざとエンジン止めて時間作ってみたり。

当初はごく古い見た目のオンボロカマロに擬態してるのですが、
それをヒロインに「でも…変身出来るならどうしてこんな…オンボロのカマロなの?」
と指摘された途端に、サム共々車内から放り出してそのまま反対車線に走り去る。

「おい、どうすんだよ!機嫌悪くして行っちゃったじゃないか!」
とサムが慌てていると、反対車線を片側ウイリーしながら帰ってきつつ、
ちゃっかり最新型カマロをトレース。

唖然としてる二人の前に「これでどうよ」とばかりに堂々と乗り付けてドアを広げる。

もう堪らなくこいつ可愛いなぁ、と思いました。(笑
おっさんに放尿…じゃなくて廃油したのもこいつだし。

2作目冒頭では、大学に通う事になったサムに、「大学には連れて行けない」と告げられ、
表情まで作ってでろでろと泣いて見せるバンブルビー。

ええ、萌えました。正直ココでやられました。(笑

戦闘時には闘争心をむき出しにして敵に立ち向かう、その頼もしさ。
そしてサムを何より大切に思う親愛の情の深さ。


こいつめっちゃ可愛いなぁと思います。
是非その愛らしくも勇敢な姿をご覧になってもらえれば、と。

もうたまらん好きですバンブルビー。
何かちっこいフィギュアとかないんかな。(笑

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>ぜろさん
ありがとうございます。
仲間を中傷されるのはヤなもんで、ついイラッとやっちまいました。
ぜろさんもお友達は大切にね。

バナーはいずれ張り替えます、少々お待ちを。

>非公開コメントさん
ありがとう、正直このコメントに救われました。
迷わないわけが無いだろう(笑

あまり悲観的にはなりたくないんだけどね。
ガキの頃にやっちまった過ちというのは、口にしたり行動に出さなくても、
どこかでじわじわと教訓になってるもんです。
少なくとも、俺はそうだったりする所が多いので。
だから、まぁ。無駄じゃないって、きっと(笑


ありがとです、これからもこんな感じで行きますよ。

>石さん
上から目線で「ボク判ってるんですよ」的な言動するのが得てして共通したりしますよね。(笑

そーですか、ハイハイ、ってなもんなんですが。

>桃連さん

気まぐれです、えへ☆

いや、きもいですね。死んできます。

これからも気まぐれでなんかやってきますよー。
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by boardtrick | 2009-07-09 11:29 | 現実で色々
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