・2013年もヘタレて生きてます。

Next Program is・・・
 ・ニコニコ生放送をやってたりやらなかったり。   詳しくはここからぶんらじ掲示板へ。
未確認無重力爽快感
流石。
hesちゃん、仕事が速いですね。
もう次が来ました。

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惜しい!
nが…nさえあれば完璧でした。
雰囲気としてはこんな感じですかね。
こんなモンキーレンチねーだろ、とか思ってたら実在するんですねコレ。

そんな感じで進め、僕らのぶぞーお兄さん。
Bunzoお兄さんもどうぞ宜しく。


さてさて久しぶりな「流行とか今が何年とか気にせずに好きなゲームのうんちく垂れるぜ俺は文句あるか」のコーナーです。
非常に長くていちいち打つのがめんどくさいです。素敵名称募集。


今回のゲームがピタリとはまるかどうか、チェックしてみましょう。
次の項目の内、1つでも当てはまれば楽しめる可能性大、です。

適性を診断します
次の項目の内、ご自身に当てはまると思うものの数を数えてください

・ロボットと言えばパワーよりスピードだ
・カスタマイズとかチューニングとかメカな部分はどうでもいいんで思いっきり飛びたい
・「一対千」、「最強」という単語に憧れる
・どうせ暴れるなら色んな手段で攻めたい
・やりたい時に始めてやめたい時にやめるのがゲーム、セーブポイント探すのも面倒に感じる
・はいだらー


…上記の内、一つでも当てはまる人は購入を考えても良いかも知れませんよ。
最後の一つに当てはまったというか反応した人は買ってるだろ。(笑


という訳で今回紹介するゲームはコチラ。

ANUBIS
ZONE OF THE ENDERS


とにかく爽快なゲームです。
幾つかのポイントに分けてご紹介しましょう。

・直感的に動ける操作感と敏速な反応が生むスピード感
高度を上げるのも空を飛ぶのもボタン一つで思うがままに出来る操作性。
敵機を撃破すると同時に、即他の敵機を補足するシステム。
これらが相まって、アクションそのものは凄くスピーディです。
「敵どこよ敵」と迷う事は無いし、
即座に反応出来る操作感は敵に追いつめられた状況を一転させる事も可能になります。

初めての人にはストレスの無いゲーム進行を。
慣れた人にはより思い通りの行動を。
その人に合わせたプレイ環境を提供してくれるでしょう。

・プレイヤーは"最強"、一対千の物量を覆せ

これがキモです。
プレイヤーの操作するロボット"ジェフティ"は作中にて"現行で最強のロボット"という位置付けにあります。
伊達でも何でもない。純粋な性能で言えば、他のどのロボットにも劣らない。
それがプレイヤーの機体。

だったら何でも勝つから面白くないんじゃないの?

ところがどっこい。
性能で劣る分、相手は物量で迫ってきます。
常に複数の敵機を相手にすると思ってください。
斬って叩いて撃って掴んで投げてればなんとかなりますが、
敵機への警戒を怠ると思わぬ痛手を受けてしまいます。

また、ジェフティが最強であるのはあくまでその純粋な機体性能。
敵機はそれを覆す為に様々な戦術を用いて迫ってきます。
ただの一本槍ではいかに最強と言ってもなかなか通らない。
こちらも様々な対応策を模索する必要があり、そこに戦略を編み出す楽しさがあるのです。

そしてそれに付随して、「サブウェポン」と呼ばれる様々な武装が用意されています。
敵機を捕縛し、身動きを取れなくするゲイザー。
相手を吹き飛ばし、体制を崩すガントレット。
追尾性能・攻撃力ともに高いが消費が激しく、使いどころを考える必要のあるホーミングミサイル。

などなど。
確かに敵機の撃破だけならば斬って撃ってれば良いかも知れませんが、
これだけの多彩な武装を使わずして何とする!?
この武装を使いこなして、変なプレイ(誉め言葉)を突き詰める事こそがこのゲームのカタルシスでしょう。

・流れるようなストーリー展開と登場人物の妙
「どこ行ったらイベント進むんですか;」と悩む必要も皆無。
向こうから次々にやってきます。というか展開が停まりません。
そしてその都度アドバイスや指示も入るので「どうすればいいのか判らない」というもどかしさもありません。
ボス敵との戦闘中にも「こうやって対処しましょう」という指示をジェフティ搭載のAIさんが細かく出してくれます。まぁ素敵。

そして、このゲームを彩る個性的すぎる登場人物達。
何が凄いって、性格に突っ込みどころがありすぎる事。
表と裏、二面から見てしまえる。

だいたいこんな奴らです。


ADA(エイダ)
(表) 「当樹はオービタル・フレーム、ジェフティです」
  ジェフティに搭載されている独立型戦闘支援ユニット。
  戦況を瞬時に判断し、的確なアドバイスで搭乗者を補佐する。
  いかなる敵機が相手でも、ジェフティが相応の戦力を発揮できるのは、彼女(?)の支援があての事。
  そんな彼女にプログラムされた事。
  それは、バフラム軍の軍事要塞、アーマーンをジェフティの自爆により破壊する事。
  エイダは言う。「命の無い私にとって、生きる目的」だと…

(裏) 「面白ぇ…」
  戦闘AIの割に妙に人間臭い一面も。
  作業用ロボットのCPUと一緒にすんなと言ったり、
  「お似合いです」などと世辞を言ってみたり。
  全ては以前の搭乗者の影響らしいが…
  このゲームのシナリオは、「彼女の存在意義は何か」を探すという面もあるのかも知れない。

ディンゴ・イーグリッド
(表) 「03中隊のエースの名、伊達じゃねぇぜ」
  元、バフラム軍のエースパイロット。ある作戦により、軍上部から部隊を捨て駒にされるような任務を強制される。
  仲間が大勢死んだ事に大いに軍への不審感を抱き、軍を退役。以降は木星での採掘工として生活していた。
  しかしながら、ある日。木星に投棄されていたジェフティを偶然にも発見、
  時を同じくしてジェフティの奪取に現れたバフラム軍の攻撃から逃れる為にジェフティに搭乗。
  そこから、彼は過去に残した因縁と再び向き合う事になる。

(裏) 「…バッカかお前、バカじゃねぇのか!? またはアホか!」
  28歳といういいお年の癖して言動の端々にガキ大将くさいものが見て取れる。
  度を超した振る舞いではない(…と思う)し、それがどうでも良くなるくらいに
  苦労しまくる人なのでまぁそれくらいはご愛敬か。
  「頼りになるんだけど妙に子供じみた兄ちゃん」を地で行く人。
  この時代のロボット…オービタルフレームは搭乗者の性格を如実に反映するらしいのだが、
  まぁ彼の乗ったジェフティの荒々しい事。斬るわ掴むわ投げるわの大暴れである。
  大人気ねぇー。

ケン・マリネリス

(表) 「ねぇ、私達は必ずノウマンを、アーマーンを止めなくちゃならないわ」
  バフラム軍在籍のパイロットだが、軍の方針に疑問を感じ、トップであるノウマンを止めようとしている。
  気丈で負けん気の強く、あーしろこーしろと人に指示を出す事に慣れている感。
  実直に、時に盲目なまでに目標に向かって走る人間である。

(裏) 「貴方は今、失った心肺機能を機械で補ってるわ。 その動力はジェフティから供給されてるの。
     …つまり貴方は、ジェフティを降りたら死ぬのよ」

  …と言えば聞こえは良いが、目的の為には手段を選ばない恐ろしい一面も。
  心臓を撃たれたディンゴさんを無理矢理蘇生させてジェフティに強制搭乗、
  「言うこと聞かなかったら動力供給を絶たせる」と脅して協力させる。
  淡々と書いてますがなんつう怖い女だ(;'・ω・)

  地雷原を抜ける時も
  「えーと…スプーンを持つ方が右だから…」
  「うん。多分。」
  「右よ」
  なんて指示を出す恐ろしさ。お前…大丈夫か?(笑
  こんなんに言われるがままに使われるディンゴさんの苦労が偲ばれる。

ノウマン

(表) 「…見よ! 宇宙が! 人類の無意識が! 終末を望んでいるのだ!」
  超クレイジーなバフラム軍最高権力者。尻尾生えてるし。
  万能鉱石であるメタトロンの発見により高機動ロボット、オービタルフレームを開発し、
  その軍事力を飛躍的に増大させ、火星・木星を制圧下に置く。
  その真意を「全部壊しちゃえ♪」とかなりイッちゃった方向に向ける。
  すがすがしいぐらいに悪役。むしろ気持ちいい。
  ジェフティと全く互角の性能を持つ"もう一つの最強機体"、アヌビスに搭乗。

(裏) 「嬉しいよディンゴ…本当に嬉しい」
  そしてすがすがしいまでにディンゴさんの事が大好きです。
  LOVEです。狂った果実。
  最初に相まみえたときの「誰だ…その機体に乗っているのは…」とつぶやくセリフと
  相手が判った時の「その声…ディンゴか!」と叫ぶ声のトーンが違う。違いすぎる。

  なんかカタコトになってますが、この人凄い。
  なんせ最強ワードである「お前は好きだ」と「後で私の部屋に来い」を一気に言ってしまう人ですから。
  そしてディンゴに拒まれると「手に入らないならいっそ…」と躊躇いも無く射殺する。
  なんて情の強い…演歌に歌われる女性のよう。

  あ、男だった。

  こんなんに会うたびに命がけで迫られるディンゴさんの苦労が(ry

レオ・ステンバック

(表) 「あなたの腕は確かだった…その腕を信じます」
  ディンゴが搭乗する前のジェフティの搭乗者である少年(多分。
  火星に降り立ったジェフティを見て、バフラム軍の手の者であると判断し、ディンゴに襲いかかってくる。
  直情的な面が見えるが、それは以前知り合ったエイダを救いたいが為。
  果たして、彼は旧友を救えるのだろうか。

(裏) 「久しぶりだねエイダ、覚えててくれたんだ」

エイダエイダエイダエイダ。
どこを取っても口を開けばエイダエイダ。
お前他に友達おらんのかと心配してしまうほど。
ジェフティを見るなりバフラムだと思って襲ってきて、
どれだけディンゴが「俺はバフラムじゃない!」と弁明しても
「バフラムじゃなかったら、何だって言うんだ!」と聞く耳持たぬというのに。

エイダが一言「貴方ですね? レオ・ステンバック」と言えば、
即座に戦闘態勢を解除、冒頭のセリフをさも嬉しそうに呼びかける始末。


落ち着いて彼の言動を考えるとかなり怖い。
目を覚ませ少年。


ざっとこんな連中が一線に軍事要塞、アーマーンに集う。
それぞれの「義務」「意志」「目的」を胸に…

購入したらまずはオープニングムービーをじっくり見てみる事をお奨めします。
格好良いOP曲に載せて語られるシナリオ。
その展開に魅せられたら、貴方もきっと宇宙を飛ぶ爽快感を得たくなる。

現在は海外仕様の要素を組み込んだリメイクベスト版が発売され、定価でも2000円を切るお値段。
中古で探せば非常に安く入手出来るかも知れませんね。
私のつたない説明でも興味を持っていただければ幸いです。


アヌビス -Zone of The Enders- 公式サイト
「はいだらー」と叫びながら飛んでみよう(無理。



hesちゃん、お祝いありがとうね。
ちょいと遅くなりましたが紹介させていただきました。
仕事頑張ってますよー。
そちらもそんな卑下をせずに、せっかく選んだ仕事なのですしね。
お互い頑張りましょう!

そして非公開コメントでお送りいただいた方。
ありがたいコメントをいただき、恐縮です。
頑張らないと、ですね。誰だってね。
働き始めに良いお話を聞かせていただきました。
あの人に負けぬように、俺も俺の道を行くことにします。

…つってもそもそも10年やそこらで背中が見えるかどうかもまず無理な人か;
ともかく頑張ります。こればっかです若い衆。
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by boardtrick | 2007-04-06 20:49 | ゲーム評論
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