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・2013年もヘタレて生きてます。

Next Program is・・・
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暑かろうが寒かろうが!
就職活動、依然継続中。
どーも、Bunzoです。

内定取ったはいいけど親には文句を言われっぱなしだし。
そんなん認めるかー、とやかましいので。
そうは言ってもあんまり気負いは無いのですね。
ここが一番ダメな所かも知れません。でも昔っから締め切りだの焦燥感だのという事を気にしない。
これでどれだけ迷惑かけてるか…

「働ければそれなりにやっていけるだろ」という甘い見通しなのかも知れない。
実際に動いて、やっと判る事だってある。

何度か触れて言った事だけど、就職希望の学生諸君。
早め早めに行動はしなされ。時間をかけて、何度も窮屈なスーツで歩き回って…
結局はそれが一番の糧になる。

インターネットで情報を集めて考えるのも悪くないし、むしろそれは入り口になるけどね。
あまりに莫大過ぎて二の足を踏んでしまう人もいるような気がする。
そうなってしまう前に、合同説明会に行ってみるといい。
事前にある程度、企業に対して勉強出来ていればそれはいい事だ。
だけれど、勉強した企業・業種だけを巡って満足してしまうのは非常にもったいない事でもある。
合同説明会では、企業は外から一緒に働いてくれる学生を求めて集まっている。
外からお客としてみているだけでは見えない部分だって説明してくれるだろう。
そうした部分を見て、初めてその業種を知るという事も多いにあるのだ。

事前の準備だけで先入観を持たずに、動ける限り動くのが有効な就職活動なのだと思う。
「お、あのブースなんか面白い展示してるや」とか、
「あ、あの企業何か配ってる!くれ!」で動くのだって悪くない。
企業の方にしたって、学生を呼ぶためにやってるのだから。(笑

とにかく動いて、「ここどうなってるの?俺を雇用したら、どういう事を任されるの?」と積極的に聞いてみる。
判らない事は判らないと答えて解答を求めればいい。
判らない事がいけないとされる場所ではなく、それを知る為の合同説明会なのだから。

就職活動は積極的に動けば動くほど楽しい。それは間違いではない。
こっちからガンガン質問を突っ込んでもそれに答えてくれる企業は熱意があると思えるし(大抵そうだけど)。
逆に「本気で採用する気があるのかなぁ」と思えるブースも無くは無いので、そのあたりが判るようになるとそれはそれで楽しめる。(笑

こういう事はインターネットで情報集めてるだけでは絶対に判らない事なので、
「よく就職活動の事は判らないし、まだ早いかなぁ」と思わずに行ってみてほしいと思う。
先日の合同説明会を主催されている団体の方にお話を伺えたが、もうすでに来年…
つまり、私の一つ下の学生が参加する為の就職情報を纏め始めているという。
3回生から始めても時期尚早なんて事は無いし、むしろゆっくり見られる分楽しいはず。
合同説明会が開催されるという告知をどこかで見つけたら、とりあえず飛び込んでみるといい。
全部そこからだと、2月からの就職活動を振り返ってそう思う。

それに、大抵は説明会の会場は大阪なんかの大きな都市。
真剣に話を聞いて勉強したら、帰りにちょっと街遊びして帰るのもまた楽しい。
勉強ばっかりじゃつまらないし、遊んでばかりではしょうがない。
そのバランスをとって、心身共に成長出来た人が結局は就職活動でラクをする。

俺は大抵の学生よりも快活に応対してる自信があります。
学力も知識も出自も大した事は無いけど、これは負けない。(笑
就職活動において強い武器になりますよ。

大いに遊ぶ。 大いに学ぶ。


大いに学生を楽しむ。

それが4年後、何よりの思い出になり、何よりの武器になる。
どれだけみっともない学生生活と言われても、
その4年間の生活を自分の言葉で説明して、他者に納得してもらえればそれがベストなのだ。

今年は俺が頑張る。来年からは皆さんが頑張って下さい。
就職活動って楽しいぞ!


…めいぽにinしてなかったので、ちょっと振り返って記事を書いてみました。



そんな就職活動の帰りによく行くゲームセンター。
最近はまた楽しそうなゲームが出てますね!
ちょっと目先を変えて、アーケードゲーム紹介。


TIME CRISIS4

アメリカ合衆国内にて、大規模なテロ活動が発生。
アメリカ軍が開発していた新兵器、"テラーバイト"が奪取される。
事態の収拾を付けるべく、国は少数精鋭での遊撃隊を作成。
VSSEという機関のトップエージェント2名。情報監査部のラッシュ大尉。
たった3名でテロ組織と真っ向から立ち向かう。

…全ては祖国を守る為に。


なんて感じのストーリー。大人気なガンシューティングゲームです。
1作目から欠かさずゲームセンターで遊んでます。
その象徴的なシステムは「撃って隠れて、隠れて撃って」という銃撃戦を体感できるというもの。
足元にペダルがあり、それを踏むと物陰から出て攻撃。
話すと物陰に隠れて銃弾のリロード。隠れていれば敵の攻撃は当たりません。
ロケットランチャーだろうが手斧で切りつけてこようがマシンガンを乱射されようが当たりません。
流石はトップエージェントだぜ!(違

それと同時に、とても映画チックなストーリー展開が売りです。
一番の秀作は1作目だったと思いますけどね…
小国の皇女を人質にとって孤島に立て篭もるキザな悪役!
救出以来を受けたエージェントが一人敵地に潜入して銃撃戦を繰り広げる!
マシンガン、戦車、バズーカ、手榴弾、鉄パイプに戦闘ヘリ。
その全てをハンドガン一丁で撃ち倒す!
くぅぅ、堪らん!(笑

まぁ、それはさておき。今回も凄い楽しいのです。
が。一つ断っておかなければなりません。
このゲーム、主人公はプレイヤーではありません。
問答無用でプレイヤーを補佐してくれる、ラッシュ大尉が主人公です。
一度誰かがプレイされてるとこを見ていただければ納得してもらえると思いますが、このおっさん活躍しすぎなんです。(笑

先行して先に進んでは敵と遭遇、ドツき倒してから後退するとか。
「な…軍の最新鋭強化装甲だと!?なぜテロリストがこんなものを…!?」
なんて説明役もやってくれたり。
敵のワナにかかって、周囲を囲まれた時も平然と
「俺がヘリを取ってくる!それまで、持ちこたえてくれ!」
なんて言ってすたすたと包囲の外に出て行ったり。
密林内でスタスタと歩いてはワナに引っかかって逆さづりになったり。

挙句の果てには、2連ガトリングガンを片手で構えて乱射してくるようなゴツいボスに格闘戦を挑むという漢。
組み付くんじゃない!撃てないだろうが!(笑

そのボスに留めを刺すのもこのおっちゃんだしねぇ。
デモ中でもゲーム中でもとにかく活躍しまくりです。
どっちが補佐なんだか解ったもんじゃありません。(笑

とにかく、キャラは喋りまくるし展開はど派手。
爽快感は凄いありますし、4種類の武器を状況に応じて持ち替えて攻撃してゆく、
というシステムも戦略的で楽しいです。
ガンシューティング好きなら間違いなく楽しめます!

ただし、やたらめったら敵の攻撃が激しい場所があるのでそれには注意。
シリーズの伝統として「赤い服の敵兵の攻撃は確実にダメージを与えてくる」
というのがあります。
2作目からは「物陰に隠れていないと絶対にダメージを受ける攻撃」にはそれとわかる、
赤い発射光が出るようになっていますが、
今作はそれを目視してからペダルを放しても間に合わない事が多い。
基本的に「まだいけるだろ」という時点でダメージを貰ってしまう事が多いので、
ちょっとでもヤバい敵が出現したら、一旦隠れてやり過ごしてから反撃…
という立場を取ったほうがいいかも?

果敢に攻めるよりも、冷静に受け流す場所は受け流す。
それがこのゲームの攻略法なのかもしれません。

…などとえらそうに書いてますが、ステージ1すらすんなりクリアした事はありません。
連続コンティニューの嵐です…orz


あ。いかん。他にも紹介しようと思ったのにすでに文体が長い。(笑
またの機会にしましょうか…


以上、ヘタの横好きなBunzoがお伝えしました。
by boardtrick | 2006-07-08 13:31 | 気になるコト
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